こんにちは

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2015-12-18

積木遊びを通して二人の成長

【双子 2歳11ヶ月】
 
 
こんばんは。
 
先日友達の赤ちゃんを見に行ったときのこと。
 
「何のおもちゃを買えばいいのかわからない」と言っていたのを聞いて
 
あぁ、私も同じことを思っていたな。と思い出しました。
 
 
当時の私はこどもちゃれんじをお願いしていて
 
はじめこそよかったものの、途中から「なんか違うんだよな~」とおもいはじめ
 
行き着いた先が積木でした。
 
積木は大勢で一緒に遊べる
(双子でおもちゃの取り合いに悩んでいた)
 
何ものでもないからなんにでもなるという汎用性
 
これは、す!すごい!!!
 
と、私の何か違う!を一瞬で満たしてくれたおもちゃ。それが積木でした。
 
 
そんなわけで
 
今日は久しぶりに積木遊びを~
 
 
今日は、朝からままごと→お絵かき(ぬりえ)→外出(郵便局&図書館)
 
→お昼ご飯(2人もエプロンをつけてお手伝い)
 
積木→外出(近所の子と公園)→おままごと&ごっこ遊び(馬になりきる)→ご飯→お風呂→積木
 
こんな感じでした。
 
 
 
いつもはだいたい積木で家を作るのですが
 
今日はなんだか違いました。
 
 
 
姉氏が
 
積木やる!積む!といいはじめ、積木じゃないペグ立てを積み始めましたw(°д°)え?
 
このペグ立てはハバ社のもので、
 
当時木のおもちゃに目覚めた時に衝動買いしたものですが
 
今見ると思いっきり知育玩具と紹介されてましたw
 
大きさも小さな子には持ちやすく、
 
形、長さ、色の違いをいっきに知ることができるという優れものです^^
 
これを遊びながら自然に知れるのはいいな~と。
 
興味のある方はこちらに→
 
それに、これのおもちゃも汎用性があり、こうやって積木として子ども達が自然と遊んでくれます。
 

 
姉氏はペグで積むことに夢中なのに対し
 
妹氏は立方体の積み木を積み始めました。

 
 
そして、これ!これははじめて妹氏がやった
 
お父さん(青)に赤ちゃん(オレンジ)のかたぐるま
 
お母さん(緑)に赤ちゃん(黄色)のかたぐるま

 
これをもって、おしゃべりしはじめてごっこ遊びがはじまったのです~(  ;∀;)感涙
 
これこれ!
 
こうやって、どう考えても四角の物体(笑)を人として表現する想像力。
 
「赤ちゃんかたぐるましてるの」
 
妹氏にはこれは紛れもなく赤ちゃんとお父さん、お母さんになってる。
 
これを見れるとやっぱりリアルなものは少し先伸ばしにしたいと思いました。
 

 
で、姉氏がペグを最後まで立てられないことにぎゃーすかになったので
 
私がお手伝い。拍手喝采。
 
まだまだ私は超えられませんよ( ̄∀ ̄)
 
その後、妹氏は立方体を積み始め
 
「届かない~」というので
 
 

 
椅子を持ってきたら、また積み始め
 
「届かない~」というので
 

 
もっと高い椅子を持ってきたらまた積み始め

 
姉氏もやりたい!となり、
 
はじめは「いや!」と妹氏言ったものの、一緒にやろう!と何度も誘ったら
 
「一緒にやる」と言って順番を譲ってくれました。
 
この、一緒にできる、一緒に作っていくというプロセスも積木ならでは。
 
 
一人ではできないことも誰かと一緒だとできるかもしれない。
 
一人よりも二人、二人よりも三人。。。その楽しみも積木が教えてくれる気がします。
 
 
 

 
そして、やった!
 
20個(20×5cm(我が家の積木は5cm基尺です)=1m)積み上げました。
 
そのご、妹氏がもう1個積み上げたところでがっシャーン!
 
で、げらげらげらげら!大笑いでした。
 
ペグの時は姉氏は泣いてぎゃー言っていましたが、
 
この立方体は二人の想像を超え、納得できる高さ!だったから大笑いできたのかな。
 
 
 
積木のいいところ、
 
バランスを崩したら崩れる=バランスを自分で考えられる
 
崩れるからこそ、儚い、尊い
 
ドキドキ感、ワクワク感を全身で感じられる
 
崩してももう1回!何度でも挑戦できる。
 
 
 
その後、

 
「コロコロしたい~」といのことで
 
簡単に、積み木の収納箱に玉転がしゲームを作ってあげました。
 
これも収納箱があれば二つ、さささっと作れるのがいい。
 

 
 
1本道の簡単な迷路ですが、
 
もう少し大きくなれば複雑にしてもいいし、
 
スタートとゴールを決めて遊ぶこともできます。
 
さっきまで積み上げる遊びだったのに、今度はこんな迷路に 
 
とても汎用性に優れています。
 
 
さらに、玉転がしをしたい(私にスイッチはいる( ̄∀ ̄))ということで
 
玉の道、クーゲルバーンを積木で作りました。
 

 
はじめは小さなものから
 
 

 
最終的には曲がり角も三箇所作って、お城のように飾り付けもしました。

 
そして、ゴール地点に木のお皿を
 
一枚だけおいていたものの、勢いあるとジャンプして飛んでいったので
 
二枚目のお皿も用意。
 
こうすると、二枚目に入れたい!
 
一枚目に入れたい!で新しいゲームがはじまりました。

 
ころころ~

 
カラン!
 
あ!一枚目!
 
積み上げて塔を作っていた→玉転がしの迷路→玉の道(クーゲルバーン)
 
1日だけでも、こんなにいろんなおもちゃに変化しました。
 
これ別々に買っていたら大変。。。
 
 
レール遊びの駅

 
建造物

 

 
 

 
二人がパパの誕生日に作ったケーキ
 
(おままごとの食材になる)
 

 
平面遊び 
 
(顔 妹氏作)
 
これを見た時、子どもの頭の中はいったいどうなってるの?
 
と感動しました。
 
 
創造するものが大人には理解できないものがでてくる
 
 
 
 
積木が頭にあたって大泣きしていました。
 
その後
 
うまくよけられるようになりました。
 
俊敏になる

 
ドミノ
 
間隔を読めるようになる
 


LEDキャンドルをいれると、こんなに綺麗。
 
二人とも大喜びだったなぁ。
 
 
 
 
まだまだ他にもここでは紹介しきれない遊びがい~~~~っぱい!
 
想像したこともない遊びもい~っぱい!
 
 
 
 
積木は数があればあるだけ遊びが広がるので
 
遊ばなくなった・・・と思ったら買い足し時といいます。
 
実際にそうだと思います。
 
我が家には200個くらいですが、あぁ足りないと思うことあります。
 
でもこれだけでもかなり遊べます。
 
要は、どれだけレシピを増やせるか。
 
想像力を育むか。
 
 
あの手この手でこれからも積木遊び楽しみたいと思います。
 
 
 
 
 
ちなみに、サンタさんは「玉の道を贈るよ」と言っていました^^
 
クーゲルバーンが大好きな二人。
 
二人にも組み立てられる簡単なものをお願いしました。
 
あぁ楽しみ!
 
 
あぁフライングしそう!まずいまずい!
 
 
 
 
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御訪問ありがとうございます。
 
 
 
ご興味ある方は合わせてこちらを↓
 
 
我が家の積木購入の記事はこちら→
 
私の積木迷走の旅はこちら(-.-;)→
 
 


 
今日の二人、ご飯をきれいに食べて
 
「○○ちゃん(妹氏)、ご飯ぴかぴかに食べたからおつきさまになれるのー!」
 
負けじと姉氏
 
すごい勢いで完食して
 
「○○ちゃん(姉氏)もご飯ぴかぴかに食べたから、おじさんになれるのー!!!」
 
 
ん!?(°д°)

 
 
 
 
随分長い、うざい記事におつきあいくださりありがとうございます。 
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